2025年1月25日（日）、京都に行っておりました。
八条口を歩くと、むしろ日本人の方が少なく感じます。京都のインバウンドの影響は特にすごいですね。そのまま、たかばしを渡り、第一旭の行列の横を過ぎて右折。鴨川を渡って左、京阪七条の駅近くで三十三間堂より川端、ここに京都仏眼鍼灸理療専門学校があります。

本校は、卒業生を対象に卒後研修会を行っています。また在学生も対象です。10年ほど前からお声がかかり、コロナ禍の中断を経て年一回ほど伺っています。私の講座を継続して受講する方もいるため、内容の連続性も考えつつ、学生さんも1年生から参加されるので平易に。いや、平易になりすぎないようにと、講演内容の設定の難易度は高めです。
「明日から使う経絡治療－腰痛とめまい－」と題して、難しい内容であってもすぐに使える技術や考え方も散りばめながら180分話してきました。
講演後に参加者のアンケート結果を送ってくださり、次回講演の参考になりました。
仏眼のみなさん、また会いましょう。