いわなみ鍼灸院

359-0044 埼玉県所沢市松葉町4-25 オハナビル202

鍼療時間 8:00〜18:00[最終受付17:00] ※不定休

Facebook

TEL. 04-2006-0926

予約フォーム
Facebook
TEL. 04-2006-0926 予約フォーム
埼玉県所沢市松葉町4-25 オハナビル202
8:00〜18:00[最終受付17:00] ※不定休

鍼療日・ニュース

活動報告

岡山へ・第75回 全日本鍼灸学会学術大会岡山大会

いつのまにか8月。いまさらですが5月末の岡山です。
第75回 全日本鍼灸学会、岡山大会に参加しました。今回は役員会議と座長の役目で参加しました。来年6月の埼玉大会の実行委員長を務める関係で挨拶や打合も多かったため、会期中はあっという間に時間が過ぎました。会場のままかりフォーラムは駅直結で至便でした。岡山大会実行委員の先生方、ご準備、運営ありがとうございました。

笠岡・カブトガニ博物館

以前からどうしても行きたかった、カブトガニ博物館。7年前、経絡治療広島部会の講演に行く途中。岡山で新幹線下車、在来線で笠岡駅へ、駅からタクシーで行きました。なんと休館日…。運転手さんに同情されました。
いざ再戦。一日前倒しで笠岡に来ました。念願叶ってカブトガニをじっくり堪能しました。甲羅があってカニというけども、甲殻類でなくてなんと蜘蛛の仲間。サソリに近いとのこと。前漢頃の『山海経』にも登場します。シーラカンスなどと同様に生きた化石。生息地は瀬戸内海から福岡沿岸とのことです。大陸が大きく分かれた際に生息地域も離れ、メキシコ湾周辺にアメリカカブトガニが存在するそうですが、日本の個体は尻尾が長いそうな。長い時間をかけた進化なんでしょうね。

水槽のガラスに向かって絶えず歩いている個体がいて、なんだか一生懸命にあるいているな、とワサワサとした足の動きにみとれ、数十分ながめてしまいました。
時間を決めておいて、行きのタクシーに迎えに来てもらいました。運転手さんに聞くと、「昔はその辺にゴロゴロいた」と。あんまり愛着はなさそうです。
本博物館に面した湾は保護区で、奥の生江浜地域が繁殖地として天然記念物に指定されています。いつかまた来たいです。
お土産にカブトガニクリアファイルをうちの子供たちに渡したところ気味悪がられました。院に図録があります。ぜひご覧下さい。

後楽園

初の後楽園へ。何回か岡山に来ていますが、仕事で来るので後楽園は難しい。今年は2月に兼六園の訪問が適いましたので、時間を調整してやってきました。ゆっくり庭をみることができました。これで三大庭園を二つクリア。
開門を待って、早朝一番に入園。平日の朝だからか客が少ない。これはうれしい。

晴天に恵まれ、ご覧の開放感です。整備された広い庭を一人歩く。なんともいえない不思議な気持ちになりました。兼六園は客でごった返していましたが、朝の後楽園は超オススメです。

池に映る岡山城。この荘厳な雰囲気も独り占めです。

歩いてあの城に行きますが、どこから出ようか。それによって園内もどうやって回ろうか。職員さんに聞くと、城行きを含めた園内オススメコースを教えてもらいました。左回りで大きく回り、途中「南口」から出ると、橋を渡って城へ行ってから南口に戻って再入場(要半券)できると教えてもらいました。良いコースです。

岡山城

後楽園南口から城に繋がる「月見橋」を渡る途中の構図です。
青い空と川に映る城…。絶景でした。
岡山城主は、宇喜多秀家。岡山の町中を歩いていると、「宇喜多秀家」「大河ドラマ」のポスターがありました。来年は宇喜多か、と思っていたら、いま正にドラマ化に働きかけているそうです。関ヶ原後に小早川秀秋が城主に、江戸期には池田光政、綱政らが長く治めました。池田家によって後楽園が造られたそうです。兼六園は前田家、後楽園は池田家です。

再び後楽園

南口に再入場すると、このあたりに茶屋数件。休憩処の様子。池の案内板をみると、後楽園は空襲で大半を消失したとのこと。今の整った庭園からは考えられないですが、円月橋など石造りのものは残ったとのことで、奥の家屋に掛かる石橋も以前からのものだそうです。案内に目を通す。目の間には池に錦鯉。澄んだ水に泳ぐ鯉は、まるで宙に浮く様。眼福。しばし鑑賞。

どでかい石、現る。風景からも異質。「大立石」、元禄四年(1691年)に設置。高さ約7.6m、周囲約23mもの巨石に、ただ目を奪われる。
石肌には縦に横に切れ目があり、縫い目のように綺麗に合わさってできている。約90個に分割し、現地でパズルのようにあわせて組み立てたとのこと。超絶の技術です。巨石の大きさに加えて、手術の際のマーキングのような線。何かの意匠を表しているような、特殊な印象を与えます。見応えがありました。

岡山の高い文化度

岡山城、後楽園を拠点に見所満載でした。
後楽園の入口に岡山県立博物館。石器や刀剣、備前焼など。右地図は展示室の床に設置されていました見所が集まっているのがわかります。博物館はぜひ後楽園とセットで。
すぐ近くに夢二美術館(時間の都合で断念)。
大通りにもどって岡山県立美術館(今回は常設展が整備中で断念)。
その並びに県立オリエント美術館、イスラムのガラス展を開催中で、鮮やかな色合いを楽しみました。展示数多く見応えありました。後楽園か城のチケットで割引きあり。
さらに城から後楽園に戻らないコースで、備前焼の林原美術館(南口戻りコースで行けなかった)など。
また、今回、岡山駅近くのホテルに宿泊しましたが、近くに和菓子の源吉兆庵があり、その上に吉兆庵美術館がありました。魯山人の食器がありました。中心の大きなヒビを金継ぎした迫力のある大皿など印象に残りました。
岡山は、大変に文化発信に優れた都市でした。感謝。

予約

当院は予約制です。予約や変更は、事前に予約フォームまたは電話にてご連絡をお願いします。

鍼療時間 8:00〜18:00[最終受付17:00]
定休日 不定休

鍼療日、鍼療時間が異なる場合がございます。院内掲示または鍼療日・ニュースをご確認ください。