鍼療日・ニュース
お知らせ
第53回日本伝統鍼灸学会学術総会 登壇
先日、10/11(土)、12(日)を休鍼し、第53回日本伝統鍼灸学会学術総会に参加しました。会場のタワーホール船堀は750席の大ホールがあります。コンサートも行われる立派なホールです。

はじめに11(土)、実技「経絡治療実技-脈診と補瀉」を担当しました。座長の馬場先生には昨年10月にも実技の座長をしていただき、感謝申し上げます。

翌日12(日)には、シンポジウム「補法、瀉法の理論と技術-経絡治療の視点から」に登壇しました。主に古典に於ける補瀉法について、教育における補瀉法の現状について発表を行いました。特に、現状教育から「提按法」が除外されたことの影響が大きいことを指摘しました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました。