鍼療日・ニュース
活動報告
沖縄統合医療学院 特別講義
先日の11/12(水)、13(木)を休鍼し、沖縄に行っておりました。台風26号が発生し、当初は直撃日程でしたが、フィリピン沖をのろのろしてくれたおかげで、にわか雨程度ですみました。
しかし、暑い。向かえの車を外で待つこと5分。汗だくになりました。気温は29.7℃、台風の接近で湿度も高い。前日の東京の最低気温が9℃ですから違いすぎます。

沖統の新しいパンフレットを渡され、これをみてください、と。昨年の私の講義風景を使ってくださいました。ありがとうございます。

遡ること当日の朝。在沖の教え子が送ってくれるついでに、恒例のミニ観光です。

今回は同行の教え子のオススメで、うるま市の海中道路の先、浜比嘉島に寄ります。海中道路は浅瀬を土手にした道路とのことで開放感がありました。晴れている日の海の青さをみてみたいです。

浜比嘉大橋を渡り左へ。海岸沿いに「アマミチューの墓」があります。琉球開闢の始祖、アマミチューとシルミチューの墓だそうです。左側に回り込んでいくと、階段上の洞がありました。

男神、女神のモチーフは日本神話はもちろん、様々な神話に登場しますが、琉球神話にもあるのですね。アマミチューの墓から振り返ると、海の先に通ってきた橋がみえました。

次に、少し離れたところの「シルミチュー霊場」へ。

突然、すごい階段。息を切らして上ります。あとで調べると108段という。
登り切ったところで、赤ちゃんを抱えた女性とすれ違いました。

ここは鍾乳洞になっていて、子宝を願って参拝するそうです。同行者いわく、先程の方はお礼参りだろうとのこと。突き出た岩、それを突き破る根、周りは手つかずの自然。厳かな雰囲気でした。

沖縄の石灰岩主体の地層には洞穴ができやすい。道教には仙人が住む「洞天」の概念がありますが、特に大きく開かれた洞窟は信仰の対象になったのかもしれません。

シルミチューの先にある「高江洲製塩所」に寄りました。こちらは昔ながらの製塩法として、「流下式塩田」方式をとっており、工場長が解説してくれました。「塩」のダジャレが多いので注意です…。

製塩所の先に、ビーチがあります。ここは製塩所の営業時間のみ入ることができる正にプライベートビーチ。贅沢な眺めでした。数日前に島谷ひとみさんが撮影していたとのこと。

波を眺めて、自然の気をもらい、講義に出かけました。おかげで良い講義になったかもしれません。
来る度に1週間くらい滞在したいな、と思います。先に言っておきます。来年長く休鍼したらたぶん沖縄です。